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道徳的でないものこそ想像を超えるもの

この記事は草案。8年かけて、ブラッシュアップし続ける。ミームとして、受け継がれるような。そういう文書にする。

 

自分のミッションを1月に決めた。

 

想像以上のものを社会に作り出すこと。

 

それが自分のミッションだ。

 

 

何故そう決めたのか。それは、人の想像を超えること、そのためにこだわりがでるから。

そのこだわりを実装することを、本気で追い求める組織やカルチャーを世に生み出したい。

 

想像以上とは何か。

それは、ある意味で道徳的でないものだ。

 

地動説。コペルニクス的転換。神殺し。今じゃ当たり前なものは、当時、道徳的でないものとして扱われ、糾弾された。

 

 

だが、世界を変化させるのは、その時代では不道徳としてみなされるもの。『ハッカーと画家』に出てくる、口には出せないものだ。

 

ある人にとっての常識は、ある人にとっての非常識。当たり前だけど、そう簡単に受け取られないことだってある。

 

今、不道徳とみなされているものは、いくつかの面で、苦しんでいる人がいる。

 

有名人の不倫。youtuberの失言、起業家の軋轢。SNSでの炎上。

人はどうしてこんなにも他人の人生を生きてるのか。

 

だれが浮気しようなんて関係なくないか。個人がどう思ってそれをどう形容しているかなんてどうでもよくないか。

 

でも、想像を超えるもののヒントはそこにあると思う。

 

浮気。まずはここをぶっ潰していきたい。

人は浮気してもしなくても別に良い。そんな社会を作りたい。

トゲを抜いて、社会に実装していく。ただ単に若気の至りとするのではなく、それ自体が認められるものとして。

 

 

高齢者でもゆうに使えるUI。介護業界がかっこいいと思えるようになるブランディング。浮気するひととしない人、それぞれが明確に存在している社会。LGBTG、社会の分断。あらたなる経済圏の創出。

 

先の先をいくものとして、時代をプロダクトに追いつかせるんだ。10年後で勝負するから、競合がいない。

 

WIREDのような、未来をカイゾウするメディアを日本から創出する。日本は課題先進国だ。トゲをひとつづつ抜いて、寛容な社会を作ろうぜ・

 

 

生きた証を紡ぎたいのかもしれない。ひ孫まで受け継がれるような。