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頑張らないために、頭を使ってます。

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勤め人に戻って参りました

なんとなく、久しぶりに自分のはてなブログを読んだ。wordpressで自分のブログもあるのだけど、そっちは公人として書いている。一方、はてなブログの方は校正をせずただただその時に考えていることをだらだらと思考を垂れ流すのに向いているようだ。

 

さて、4月からまた勤め人に戻ります。2年間、独立自営をしていますが、やっぱり経営は難しい。豊かな生活を送るための利益を安定してあげることがこんなにも難しいのかと改めて気づいた。

 

次の会社ではじっくりと腰を据えて働くつもり。今のところは。じっくりじっとりゴッツリ会社で働いて、シコシコサイドビジネスを進める。

 

独立自営の夢は諦めていない。そして初めてとなる前回のチャレンジは失敗に終わった。理由は、利益がないからです。しんどいです。病みます。

なので、独立自営の夢は変わらずとも、その具体的な道筋や状況を描き実現することをこれからは重視していきます。

 

「前回の独立チャレンジは、結局のところ逃げの要因が大きかったのではないだろうか。会社を辞めたいけど"転職します"といって辞める度胸がなかった。だから独立というもっともらしい理由をつけたかった。」

そんなふうに振り返ることもできれば、

「前回の独立チャレンジは、学生時代からの独立自営という夢を追いかけた結果、盲目となり見切り発進になってしまったのではないだろうか。たわわに実らなかったけれども、果実を得ようとして挑戦した意思決定自体は今後の糧となるだろう」

と振り返ることもできます。

 

これがどういうことかわかりますか?私にはわかりません。

 

 

次働く会社では、これまでの意思決定とは少し違った価値を求めて働こうと思います。1社目はスタートアップということで、非連続的な成長を目指しリスクを取らないことがリスク、的な思考で選びました。

とても若者らしい鼻息荒い意思決定をした過去の自分は本当に愛しい。

 

そして2社目として働く次の会社では、安定、余白、余裕、といったところがキーワードとなりそうです。ある程度決められた業務の中できちんとバリューを発揮しつつ、業務開始前、終了後の時間の使い方を最大化する思考で頑張りたいと思います。

 

この決断が吉と出るか凶と出るかはわかりません。なんせまだピチピチの20代ですから、魂と体力を削る働き方のできる会社の方が良かったのではないか、と思うこともなくはないです。

 

なので、正解はわかりません。正解は1年後かもしれないし、永遠に答え合わせができぬままモヤモヤとした日々を過ごすかもしれません。

 

でも、これは自分で選んだ人生なのです。なので、後悔はあるかもしれませんが悔いは残らないと思います。

 

また数年後の自分が読み返して「久しぶりにはてなブログ書くか」と思えるような日記になっているよう願います。

 

今回は以上です。ご清聴いただき、誠に、誠に、誠に、ありがとうございました誠に。