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頑張らないために、頭を使ってます。

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無題。あるいはインターンへの決意について。

約2ヶ月におよぶ、インターンが始まる。

要件は新サービスのLP作成。具体的にどうすすめるかとかはここには描かない。自分でかんがえるお

 

今回は、どういう心構えで望むのか。その決意を示す。決意。

 

決意

決意だ。4回も繰り返した。

 

今回のインターンは内定がかかっている。だけど、それは自分にとってそんなに重要ではない。なぜなら、内定を取れなかったとしても来年の四月からまた別の会社でバイトから始めればいいと思っているし、経験・芸が身をたすくと考えているからだ。

 

じゃあ、なぜこれほどまでに今回のインターンに命や覚悟をかけているか。

 

それは、23年と半年の人生の集大成となる仕事になると考えているから。

 

 

これまで、本当にいろんな仕事をしてきた。その集大成を今ここで記すんだ。それが、内定なり、ポートフォリオになる。果実はあとからついてくる結果でしかない。

 

 

身震いしている。正直。じぶんに何ができるんだって。

 

だけど、それでも立ち向かう。修羅に陥ることは覚悟している。自己肯定感が著しく下がるだろう。

 

だけど、それでも、やるんだよ。

インターンが終わった後に、まったく違う自分と出会うために。

 

壮麗な自分が、七月に待ってるはずさ。

ちゃんと全力、全身全霊でぶつかったら、ね。

 

 

 

逃げないとだけ、決める

今回のテーマ。それは逃げないとだけ、決めること。

 

これまでの人生、取り組んだプロセスはどうあれ、最終はどうしても「逃げ」のような気がするんだ。

それは自分が不器用で、別れの言葉の発し方が苦手なのかもしれず、引き起こしているのかもしれない。

だけど、自分がそれをどう形容するかというとさ、やっぱり「逃げ」なんだよ。

 

全力でぶつかって、名刺がわりになるようなさ、そんな仕事。やりきった、と言えるような。そこなんだよな。

 

 

おそらく、それは自分の認知の歪みでもある。

やりきってやり切って、最後の詰めがちょっと甘い。それで損してるところもある。

 

だから、そういうこれまでの出来事、全部ひっくるめて、肯定できるようになるか、否定し続けるようになるのか。それが今回のインターンにかかってんだよ。

 

 

最後まで、最後まできっちりと。やりぬく。GRITする。諦め悪くいく。

 

 

2020年の修羅になるだろう

このインターンは、おそらく身の丈で言うと150%くらいある。そういうインターンになる。 

経営的にはよくないだろう。だけど、やるんだよ。何回も言ってるけど。

 

 

それがある意味一つの修羅になる。30歳まで買い続けるときめてる、修羅。

 

修羅の道を歩んで歩んで歩み続けたものだけがわかる。修羅の歩き方。

修羅の避け方じゃないんだ。修羅の歩き方なんだ。おれが知りたいのは。

 

今回のインターンは、きっとそれが見えてくる。

 

 

デザイナとして、最初の仕事

デザイナを名乗ってはいた。名乗ってはいたけどさ、デザイナであったかで言うと微妙かもしれない。そうだろ?仕様が決まっててそれを実装していく係だったじゃん。

 

それも大事な仕事さ。だけど、仕様を決める。それができるかどうか。

 

そう言う意味で、やっぱりデザイナとして最初に仕事になるだろう。どう取り組むか。解像できない。これは、まずい兆候だ。

 

仕事・アウトプットの質は、それに取り組む前の解像度によって大きく左右される。要は、イメージトレーニングができているかどうか。

 

一流のプロ野球選手だって、「来た球を、バーっと打つ!」と捉える天才打者だって、イメージトレーニングを欠かさないはず。それは、素振りしている時とか、ノック受けている時。イメージトレーニングという枠組みで捉えていないだろう彼らは。全てがイメージトレーニング。結果からの逆算。だから必然的にイメージトレーニングになる。

素振りをバットを振ること、だとは捉えていないだろう。誰々が投げた球がインコースに来た時、このように振る。そう考えながら、イメージしながら降っているはずだ。

 

そういえば島田紳介が言ってた。掛布と話をした時に。「僕は毎日300回素振りをしている。それを聞いて、多くの人は、すごいですねー!!と言う。だけど違う。プロ野球選手なら300回素振りをするのは当たり前。その300回をどう振るか。それで変わる。300回なんの考えもなしに降ってる人はただの筋トレ。自分は、誰がどんな場面で、どうゆうボールを投げるのか。それをイメージしながら1回、、2回、、3回、、と言うのを重ねている。」

 

イメージ。解像度。面白いことにこの二つの言葉は似ている。イメージも解像度も、どちらもカメラから派生している言葉だろう。

やはり目を鍛えることは大切なんだよ。

目が、行動を産む。そう信じている。

 

 

 

ビザスク使ってみようかな。

おそらく、だけど。自分では対処仕切れない問題が出てくる。今想像している問題を書き出しておく。

 

・ターゲットや理念、コンセプトを落とし込んだデザインができない。

・社長の意向を汲んだデザインを作れない

・説得力のあるデザインができない

・ABテストなど各種テストの想定ができない。

 

主に、調査とデザイン、抽象を具体に落とすデザインができない可能性がある。

デザインとマーケをつなぐ、そう言うディレクターの人にアドバイスをもらいたい。

 

ここに払うお金は、安くない。だけど、絶対に、100%リターンがあると信じている。

 

 

人を使う、それがテーマだったりする

今回はわりと、人を使う。使わないと死ぬ。そういう戦いな気がする。

 

自分がいま思い当たるのは、、、五人前後か。

ゆだくん、たぐちゃん、やなさんとそれに関わる人、ビザスクのだれか、あとはいけちゃん。

それをいかにうまく使えるか。そういう勝負。

 

質問力かぎになってくる。埋めたいギャップを埋める、そういう目的意識を持ってのぞむ。ゴールからの逆算。それに尽きていくだろう。

 

 

見返してやろうぜ

見返す。これはさ、誰にも共感されないナラティヴなんすよ。 あのとき俺を笑った奴らとか、振った女とか、離れてったやつらをハロー効果でぶん殴りたいんよ。

 

もちろん全員に恨み辛みがあるわけじゃない。そんなの一部。むしろ、全員へ対して復讐を考えてるんじゃなくて、一部の奴らには復讐を、その他大勢には感謝の意を込めて、プロダクトぶっ放してやりたいんよ。

 

主人公は俺なんだって。俺だったんだぜ、ってさ。

 

 

 

選択と集中

とにかく、インターンの期間は選択と集中で行こうか。

今手を出したいことはたくさんある。

ラジオ配信だったり、webサイト作成、プロダクト開発などなど。

だけど、今こうやって分散するのは得策じゃないだろう。

 

とにかく今は、プロダクトに集中する。少しでもLPをよくしたり、リサーチしたり、業界について勉強する。

 

それが結局今一番レバレッジが聞くと思う。

 

2020年に結果は求めない。プロセスの一年にする。

 

 

 

さぁ、人生をおおきく変えてやろうか。