タイ旅行記
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記① - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記② - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記③ - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記④ - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記⑤ - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記⑥ - SHORTCAT
2020年2月1日〜7日。タイ旅行記感想まとめ - SHORTCAT
昨日バンコクの食堂で出会った女性二人組とメークロン市場へいくことに。
24,5歳くらいだと思ってたら、なんと29歳だった。
若くて綺麗だった。
聞き上手で、大人の女性だなぁ、というかんじだった。
年上の女性に甘えたい願望が出てきた。
4日目-メークロン市場-
メークロンへ一緒にいくと約束はしたものの、空港に12時までについておりたく、つまり9時過ぎにはメークロンを出ないといけない。
そのため、朝の出発は6時半出発と、めちゃ早な時間の提案になった。
友達とは来ない前提で話を進めていた。
が、ちゃんと時間通りにきてくれた。
ありがとうありがとう。
グラブに揺られること1時間半。
線路の両サイドに店が広がる光景を見た。
ちょうどついた時に電車が通る時間で、店がはけていくタイミングだった。
そのあと、メークロンを散策。
ぼくと友人はスーツケースを持っていたので歩きにくかった。
基本的に地元民が地元民のために商売をしているため、多くはなまものが売られている。
だが、ところどころ観光客向けに商売をしていた。
ドライマンゴーを売っているお店があったので、値切ってやろうと試みた(値切るのもタイ旅行の醍醐味っぽい)
ところが、提案した内容よりも、実販売価格がやすくて、即買いしてしまった。
あぁ、衝動買いしてしまったなぁと思ってたのだけど、次の日、プーケットのナイトマーケットで、3倍以上の値段で売ってたから、めちゃめちゃ買い物上手を発揮したことに気づいた
4日目-メークロン市場から空港。ギリギリの時間-
兎にも角にも、メークロン市場の有名な風景は見ることができた
問題は、空港に間に合うかだ。
11時半までに行かなければ、事前荷物受付に間に合わない可能性があった。
ふと時計をみると、9時半。
めちゃくちゃやばい。
タクシーを探し回った。
探せども探せども、
ない。
また同じ失態をしてしまうのかとおもった。
ここから3万円なくなるのは、旅が中止になるレベルの痛手。
そこで一緒に回ってたお姉さんが名案を出してくれた。
「ホテルのロビーで聞けばタクシーとか回してくれるかも!!!」
急いで地元のホテルのロビーにかけこんだ。そのお姉さんは英語を少し話せるらしく、ロビーの受付の人に事情を伝えてくれた。
その結果、地元の病院から空港行きのバンが出ていることを教えてくれた。
だけどその時点で、時間が10時30分。
1時間で空港までいくのは無理だった。
だけど、昨晩入念にシミュレーションをしていたから、最悪の状態を想像していることができていた。
それがあったから、とにかく、チェックインまでに間に合えば大丈夫だった。
そして、ちゃんと間に合った。
飛行機にもしっかりと乗り込めた。
初日の大失態があったからこそ、ここまで危機管理を怠らずに準備することができた。
初日の大失態は、逆にいうと一番ダメージの少ない形で教訓というエッセンスのみを僕たちに授けてくれたようだった。
何はともあれ、プーケットに到着した。
4日目-タイで一番美味しかった料理屋-
プーケットに到着し、ホテルに移動すると時間はもう18時を回っていた。
その時間から行動するのは少し気が引けたし次の日は8時にホテルにバスが迎えにきてピーピー島ツアーがあったため、体力を温存したかった。
そこで、ふらっと、ホテルの前にあった食堂にいった。
するとそこが、本当に絶品で、お店の雰囲気も良くて、家族でやっているようなアットホームなお店だった。
お客と近すぎない物理的・心理的距離感で、だけど、入ってすぐに心が安らぐ雰囲気づくり。
お客さんがつい話したくなるような、店員さんの愛想の良さ。
常連も一見さんも、仲良くできる、そんな、懐かしさを感じるお店。
料理屋として、ぼくが理想とする形のお店だった。
母が小料理屋をしたいと言っていたので、紹介したいと思う。