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2020年2月1日〜7日。タイ旅行記⑥

タイ旅行記

2020年2月1日〜7日。タイ旅行記① - SHORTCAT

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2020年2月1日〜7日。タイ旅行記⑥ - SHORTCAT

2020年2月1日〜7日。タイ旅行記感想まとめ - SHORTCAT

 

 

5日目-素晴らしきピピ島-

5日目。

 

プーケットに移動し、このタイ旅行の目玉とも言えるイベント。

 

 

ピピ島ツアー。

 

 

 

タイの南東に位置するしまにて、シュノーケリングを行える。

 

 

朝8時にホテルまでバスが迎えにきた。

 

そこから10分ほど揺られ埠頭へ到着。

 

 

そこで40分ほど待っていると、外国人観光客がゾロゾロと集まってきて、20坪程度の部屋に満員の人が溢れかえった。

 

その中で1組だけ日本人観光客がいた。同い年くらいの女性三人組だった。

 

 

しばらく待っていると、ツアーの説明が始まった。

 

聞き取りやすい英語で、6割型言っていることを理解できた。ジェスチャーが多かったのも要因かもしれない。

 

そして船に乗り込むときに、さっきの三人組の女性が話しかけてきた。どうやらボートが同じようだった。

 

 

5日目-行きしなのボート。ふと、-

行きしなのボートで、今自分は、本当に身後の業を思わず、楽しんでいると考えた。

 

禅状態だったと思う。目を瞑りながら、将来を患わず、過去を振り返らず、ただ今を受け入れる。

 

 

そんな状態になっていただのだけど、それはもしかしたらタイの人たちに触れていたからかもしれない。

 

タイの人たちの生活を見ていると、どこか今日を、今を生きているような感じがするのだ。

強烈な生を感じるというか、それは死を意識する何かがあるからだろう。衛生的すぎない道かもしれない。生への執着によるビジネス、商売の泥臭さ、しつこさかもしれない。

 

そういったタイの人々の国民性に触れたことで、自分も今日生きること、に集中できたようだ。

 

 

今日を生きる、今を生きる、っていうのは案外難しい。

 

それがいいことがどうかもあんまりわからん。将来の設計も大事だと思う。

 

だけど、結局将来になるとその将来から見た現在はまた疎かになるのかもしれない。

それだと堂々巡りで、虚無というか、なんというか。

 

 

そういう虚無を満たすために、遊ぶのか、そうか。

 

遊ぶのはそれ自体が目的となる。

 

その時間は、マインドフルネスで溢れていると言えるだろう。

 

 

 

 

 

ピピ島につき、まずは泳いだ。

 

30度を超える夏日で、暑い体に冷たい海が染み渡った。

 

何より、魚がたくさん泳いでおり、とても幻想的だった。

 

 

次の場所へ移動する船で、日本人女性と同じところに座り、他愛もない話をした。

 

どうやら一つ下のようだ。

関東に住んでおり、なかなか遊んでいるようだった。

 

 

5日目-準備は大切なんだよなぁ-

ピピ島から帰って、ホテルに戻り、シャワーを浴びた。

三人組のおんなのこと話して、バングラ通りが面白いと聞いた。

 

だからいって、かつ今バングラにいるよーということを伝えた

すると、私たちも近くにいるとの胸の連絡がきたので、一緒に飲もう!と言った。

 

だけど、よく考えると店は知らないし現金はない。

だから、合流してもことがうまく進む絵は見えなかった。

 

何も準備なしに進む、むこうみずな行動は、いいアウトプットを生ないのではないか。

 

そんなふうなことを強烈に実体験として感じた。

 

今後もキヨつけようと思う!