1月を振り返る。
ただ、意義意味効用としては、Essential Weekに行ない作成した大綱要領(ストーリー)の実行の振り返りとしての位置付けになる。
https://shortcat.hatenablog.com/entry/2020/01/05/145428
明らかに去年より淡々と行うの意味・意義が明確になった
「決めてやる、やり続ける」
それだけが自分を遠くに連れて行く、ナラティヴを紡いでいくと自覚、内省した。
誰かとの比較でなく、自分のストーリーとの見比べで物事を考えれる。
インプットとアウトプットの検討
大綱要領にて作成した習慣スケジュールは朝にアウトプット、夜にインプットというもので、毎日一時間ずつ用意していた。
だが、これを逆にしようと思う。朝にインプット、夜にアウトプット。
1番の大きな理由はアウトプット時間を捻出仕切れなかったことにある。
原因
朝・・・朝起きてすぐの行動への始動エネルギが不足する。アウトプットはそれに加え電子デバイス、ソフトウェアの立ち上げという負荷が加わり朝の自分の脳にとって億劫に感じてしまう。
夜・・・日中のエンジンがかかり続けていることがあり、その場の流れで取り組みやすい(始動エネルギが小さい)。
かつ、読書はテンションの持続を要するが、アウトプットは手を動かすことがアウトプット継続のガソリンになるので持続的。
懸念点
①夜は酒が入った状態が多く、手に付かない可能性がある
→1月を通して感じたのは、飲酒30分後には案外冴えている。
②脳科学的なところ。朝アウトプット夜インプットが定説
→ある意味定説をでしかなく、ナラティヴが紡がれるところかも。
https://www.ig-consulting.co.jp/blog/satolog/2008/09/post-119.html
なんかわかんないけどこの人も朝インプット夜アウトプットにしてる。
定説を覆していこう。
③夜のアウトプットで目が冴えすぎる
これはーどうだろう、わかんないので様子見というところにしたい。
11時の自由時間で酒を投入してもいいかも(酒との向き合い方は今じゃない。功利主義的に使おうとだけ今は)
ルーティンは大きなエンジン&ガソリンになった
毎朝のルーティン(EDR)、帰宅後のルーティン(ENR)の確立でが大きなエンジン&ガソリンになった。
・日々の行動の迷いがなくなること
・信じる力/スピリチュアル(左手で歯磨き/羅針本)
・自尊心の高まり→ルーティン通りが成功体験。1月23日のあんぱんイベントは象徴的)
これは正直継続で文句なしです。
アカウンティングを詰めて考えることが想像以上の効果
わかった。アカウンティングに対する不安が大きくなりがちなのがぼく(ファイナンスはなんとかなる派)
大事なのは、
・アカウンティングは足りるのか足りないのか。
・足りないのであればどのくらい足りないのか。
・足りるのであればどれくらい余裕があるのか。
アカウンティングの呪い(お金がわああ!ってなった時の状態。名前をつけると覚えやすいからね)にかかった時は上記を整理する。
あと、昼食と交通費の必要経費はデビットカードで管理する施策はあたった。自分がどれくらい消費・浪費・投資(交際費など)に使っているのかを知れる。
年間計画の有用性は判断軸の創出にもある
パッとでのチャンス、チャンスカードに対しての推敲ができる。ジムが良いとかPHPの学習環境の出現などが例。
未来への不安はある程度鎮火できた
去年は2週間に1回程度の頻度で重くのしかかってきたが、今月は1回くらい?それでもくるのだけど、なんというか問いの質が違うというか。
未来への不安が押し寄せてきた時はどうしよう!と悩むのではなく、ストーリーを変えるべきかいなか?という問いに変わる。
そして今考えるべきかどうかというところに昇華される。
Twitterミュートキャンペーン案外好調
フォローしてる人を片っ端からミュートすることで、ツイッターが他人への啓発、報告ではなく、手軽な言語化のツールに変わった。ベクトルが他人から自分へ向かったことの要因の一つ。(五年語を見据えて淡々とこなす)
ブログ文化
「来るとわかってる未来」の執筆でインプットなきアウトプットの生産性の低さを感じた。逆にそこを高速で回す仕組みがあれば良いコンテンツの生成と学習が増やせそうだし、作り方も見えてる
筋トレ-人を使うということ-
ジムに通おうと思う。これはさっき述べた。
筋トレは追い込めば追い込むほどテストステロンとドーパミンが出るとわかった。あの体験はめちゃくちゃいいわ。
そしてそういう筋トレをし始めたのは何を隠そう人を使ったからだ。
筋肉さんと一緒に合同トレをし続けることになった。ラッキー。
人と一緒にやることの大きさって、こういう何気ない関わりからも始まったりする。
ひととのつながりが多かったのもこの一月だな。
やっぱり、習慣スケジュールはあくまで日常のスケジュールで、断るのは一番リターンが少ない行為だとわかったし、フッ軽で行くのが一番。
ちな、今日は飲み会の誘いを断って振り返り(1/25、1/26)をしている。これは断ってるのでは?と思えるが、飲み会に行くことが自分との約束を断っていることになるから良い。
日経新聞の是非
毎日通勤中は日経新聞の電子版ビューアを見て、スクショラップして、それをストックして見るということをしてみた。
・出来事をカテゴリ分けして見れる。横断的に比較できてやっぱり数値感覚がつく(億単位がどれくらい大きいのかなど)
・シンプルにテンションが上がる。
というところはメリットとして感じる。一方その有用性が見えにくい。何に活きるのか?に対しての回答は窮してしまう。
だけどこないだのお肉社長との会話で、経営者の経済への鋭さを垣間見た(いまおもうとめちゃくちゃタイムリー。本当に経営者って経済のこと知ってるのか?と日経新聞の意義をネットサーフィンしてて多く出てきた経営者との話が云々という記事を読んで思っていたので。カラーバス効果かもしれんが)。
ここに関しても、その時々の感情で決めるのではなく、大綱要領との推敲によって決める。
まずは4月までやる。どういう結果がでるのか、そこまでに言語化できていれば継続だし、できなければ検討。だけど言語化を急ぐ必要はなくて、むしろその地点での判断で良いかと
熱しやすく冷めやすいは欠点でなく特徴
これこれ。今月割とおおきな雷が頭に落ちてきた。
熱しやすく冷めやすい性格を欠点と捉えていたが、結局はそれも特徴でしかない。
ねっさめやすいなら、熱しにくいけど冷めにくいやつを捕まえればいいんだ。
やっぱり自分は着火材で、火を付ける。その時に燃料となる薪や炭があればいんだよ。
それを見つけるのが28歳までのミッションでもあるな。
WORK HARD PLAY HARD-実践編-
いや〜〜〜実践したゾ、これ。
10日間遊びまくった。多分自己最長。
疲労はきた。だけどそれ以上に得たものが大きい。普通にまる。
親クセフ旅カメ仕遊仕遊セ仕遊きゃきゃきゃ合同とれ。
本以上に人、体験から得られるものは大きい。本は何もない日常に手軽に学習できるツール。人や体験以上のものは決して得られない。