2020年も、半年がすぎた。
「年々時間が経つのが早くなっている。」そんな陳腐な表現を使いたくはない。それでも、使わなければならない。「今年も、時間が経つのが早い。」
気の進まないまま「早い。」と使ったのは理由がある。人間として、歳をとるたびに時間が経つのを早く感じるのは、生物学的に当たり前なのだ。
・タンパク質の新陳代謝のサイクルが物理的な時間の感覚につながっている。
・生物学的に年齢を重ねると、新陳代謝のサイクルが長くなる。例えば、5歳と30歳の人間では、1年間での新陳代謝のサイクルが異なる。
・5歳では1年間で1年間の新陳代謝を行う。30歳では1年半で1年間分の新陳代謝を行う。
・物理的な時間として1年が立った時に、30歳の新陳代謝はおよそ半年しかたっていない。
・すると、1年の長さをこう感じるようになる。(新陳代謝としては半年しか経っていないのに)「1年は早いなぁ」と感じる。
生物学的に、「時間が経つのは早い」と感じている。
https://shortcat.hatenablog.com/entry/2020/01/05/145428
半年前に願っていた状態が勝ち取れている
まずは、これ。非常に大きいよね。
・120%レベルの内定先の獲得
・デザイナーとして勝負できる環境
・即数10突破
・ウイングの獲得
・メディア構想
・自分のテーマを確立
・安定したキャッシュフローの獲得
他にも、いろいろある。とにかく半年前と比べた時に、劇的な進歩を遂げている。
もっと強烈に学びたい
細切れに学ぶことが多くなった。
それでもいいのかもしれない。ダメなのかもしれない。
学びの基準がわからないが、もっと強烈に学びたい。
強烈に学ぶというのは、そのテーマを突き詰めること。その分野に関する第一人者になること、なのかもしれない。
でも、今できてない。細切れに学んでいる。自分の学びは、血肉になっているのか。
どうすれば強烈に学べる?
仮説は、まず章立てをしてしまうこと。先に作る。
それから、その問を埋めていく。インターネットの次に来るものでいう、食えすちょニングだ。
つまりは、先にブログに章立てをした記事を作ってしまう。
https://shortcat.hatenablog.com/entry/2020/01/19/170731
こういう記事だ。良い試みだろう。
うん、悪くない。問いを先に作ってしまうんだ。そうしよう。
それを、答えたり、増やしたりしていく。
https://shortcat.hatenablog.com/entry/2020/07/05/154140
ここに追加していく。
脳とは原始スープのミニチュア
「スープのように混ざり合うカオスが好きだ」
これはいつかの美術館に一人で行った時に舞い降りてきた自己認知だ。
なぜ好きなのか。それはわからなかった。だけど、今ようやくわかった。
・自分は原点を考えることが非常に好き
・遺伝子の誕生は原始スープによる。
つまり、スープのような、カオスの場から人間は誕生した。
だから、スープののように(特にポトフ)、無秩序に混ざり合う感覚が好きなんだ。
ちなみに、読書が好きなのもそれが一つだ。
読書は、脳味噌という鍋に、材料を入れる行為に感じる。ぽいぽいと、知識という材料を投げ入れている。
それはもちろん、読書から得られる知識だけじゃない。誰かとの会話もそうだし、経験もそうだ。感動や感情、怒りでさえもスープなのかもしれない。
自分は、これをいつかアウトプットとして、目に見えるものとして出したい。
そういう土壌は揃っている。自分がなしたいことは本質的にはそういうものだ。だけど、それがどんな形なのか、どうすれば出せるのか、いつ出てくるのか。それが本当に見えない。どうすればいいのかわからない。
それが、答えていくべき問いなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
人間的な成長への欲求が生まれた
これは今の勤務先の文化に夜もだろう。
オープンマインドであること。その重要性が非常に現実味をもって実感するようになった。
オープンマインドを習得すること。これは下半期のテーマになるかもしれない。
自分が完璧じゃないことを理解して、曝け出す。それに対してのフィードバックは素直に聞き取る。というより多分、オープンマインドじゃないとフィードバックは受けられない。
フィードバックをもらうこと。それを大切にする。
そうして、質の高い反省をする。強烈な反省をうながしてもらう。
反対意見を言われたら、反論を考えるのではなく、どうしてそのような意見をいうのか。どう見えているかを考える。
自分自身が反対・否定されているのではなく、意見に対して反対されていると知る。
狭量さを、払拭する。
そう思うようになった。
WORK HARD , PLAY HARDを意図的に作り出せた
これまでの自分は、バランスを取ろうと生きてきた。特に、帰ったら本を読みたいから今日のお誘いを断るとか。
だけど、断るのは一番リターンの少ない行為であると気付いた。そして一番知識を与えてくれるのは本じゃなくて人だともしれた。
その上、前日の夜、遊びまくっても、しっかりと結果を出せる。1日くらいどうってことないことにも気付いた。
少しずつ試していたことは、バッドな体調でも耐えうるか。そういうところを試していた。
ほとんど寝ずに勤務してみたり、風呂入らずに勤務してみたり、二日酔いの状態で勤務してみたり。
色々試してみた。そして全部クリアして行っている。
ルーティン生活は捨てるべき
中庸を取りたい。ルーティン的なところと、アドホック的なところ、両方が必要。
それが多分スタートアップの構成員としてあるべき姿で、決まり切った生活様式は取れない。だからこそおもしろい。
週割でスケジュールを決めれるようにはなりたい。
カオスでも成長し突破していけるようになる。これこそが考えるべきこと。
というわけで、中庸スケジュールを考案した。
・週1は遊ぶ
・週1は生産活動
・週5はひたすら全力で走る
・週1イベント参加
・休息は睡眠
このスケジュールを、まずは7月試してみる。
週5日は埋まっている。それが逆にリズムが作れている。
一方で、6月は早寝早起きを実践しようとしていたことが中途半端な行動につながった。
そうではなく、全力で走り、可能な時は睡眠を意識する。
自己研鑽の仕組みを作ってしまう。
7月はプロトタイプとして、活動する。
エッセンシャルウィークは全体戦略、エッセンシャルデイズはプロトタイプ
これだ。
エッセンシャルウィークはどちらかというと、大きく物事を俯瞰して、10年後20年後の未来を見据える。
エッセンシャルデイズは、次の1ヶ月をどうすごすのか、そのプロトタイプを考案、検証する。
位置付けとしては、そうしよう。解像度あがったな・・・。
即10
いやー、いいね。人生で10人の女とセックスした。これだけで上位5%くらいだろ。数は本質じゃない?いいや。強い男はめちゃくちゃセックスしてるよ。
下半期行うこと
色彩検定3級とUC級を取得する
デジハリ通おうかと思ってたけど、これだけアウトプットできる場があるなら、インプットの目的を定めて独学した方がROIが高いと判断した。
特に、UC級に関しては、高齢者にも優しい色使いができる。つまり、専門性が身につく。
福祉にいきるデザイナーとしてまずは専門性を高めていくんだろうとと思う。
これがポスト資本主義の中で、生きてくる。絶対に。いい判断だろう。
9月から勉強を開始する。
ナンパメディア/PFを構築する
これも、もう少しでスタートする。
伝説の記事が書き終わったら。
いつ書き終わるだろうか。このエッセンシャルウィーク中に描こうと思ってたが。。。
数追いする
ウイングができたから、そういうことにも挑戦してみようと思う。
15即。狙ってみたい。どこまでいけるかわからないが。これは11月の予定。楽しみ。めちゃくちゃ強くなるタイミングだろうな。
思うに、やっぱり継続が鍵。瞬間風速は大事だけど、そこまで重要じゃない。それよりも、継続。継続して、長期で複利的に勝つ。